SM女王様のお仕事

SM女王様とは

サディズム(S)およびマゾヒズム(M)と呼ばれる性的嗜好を持つ者同士のプレイでSMと言われています。SMのS側の役割を持ち女王様と呼ばれていますが、SM居酒屋、SMバー、SMグッズ専門店などに行ったことがある人は、なんとなく、SMクラブというものが特殊だということは、分かっていただけることでしょう。SMクラブでいう女王様の役割は、皮のボンテージに網タイツにピンヒール、ムチとろうそくを片手にもつ美人なお姉さんの姿を想像しますが大体当たっています。女王様は、美人でキツめな風貌のお姉さんが多いです。生まれ持ってのSの素質を持った天職のような人もいますが、仕事として大変な苦労をしてサドキャラを演技をしている人も多いです。

最初はMから

ムチで打ったり、罵声を浴びせながらヒールで踏んだり、縄で縛ったり、バイブを突っ込んで放置したり、吊るしてみたり、顔面騎乗したり、ペニスバンドをつけて相手のお尻の穴をいじめたり。とにかく、マゾな男性をいじめぬくのが女王様の仕事です。ただし、誰でもSっ気があるから女王様になれるというわけではありません。女王様になりたいと思って面接を受けに行ったとしても高い確率で、経験ないならまずはMからはじめてみようと言われることでしょう。Sに徹するには、まずMの気持ちが分からないとダメだとか言われて。風俗客全般で見ると、どうしてもM男よりS男のほうが多いのでそのままMをやらされるパターンも、少なくないです。完腸から生フェラチオから、縛りに鞭打ち、苛めぬかれ甚振(いたぶ)られ、まあ、Mなことをさせられ続けます。

女王様への道

稀に、女王様専門店で最初から女王様として雇いましょうっていうところがあったとしても、すぐにムチを振れるわけではありません。ムチの振り方はもちろんですが、縛り方、ろうそくの使い方など一歩間違えたら危ないことも多いのでかなり高度な修行の習得が要求されます。さらにマゾである男性客のレベルを見極め悦ばせてあげなくてはいけません。大変ですしプロ意識が必要です。全くの素人から始める場合は、通常、1か月~2か月程度の修行をしてから、一人前の女王様としてムチを振れるようになるでしょう。ただし、途中で挫折して辞めていく子のほうが、ダントツで多いそうです。真の女王様になれる人間は、限られているっていうことでしょう。イジメて楽に給料がもらえると思っているようでしたら大間違いです。
 

SM女王様の収入は

完全な歩合制です。時給+sといった感じになります。基本給や待機している間に発生するお給料はありませんので、まったくお客様がつかない場合は0円です。ただし、普通の風俗業と違い時給が高いケースが多いです。さらに追加オプションのバックマージンが入ってくるのでお客がつけば稼げます。取り分としては、お客がつかった金額の約半分が収入であると考えていいでしょう。ある女王様は、週に3回出勤して年収500万円弱だそうです。これは結構稼いでいるほうだと思いますが、かなりプロフェッショナルなことをしているのでこれを高いと見るか安いと見るかは本人次第。また、全く稼げずに辞めていく子も多いので、特殊な分の時給はいいけど、それだけ、相対的な客数だって少ないと言えます。